点滴チューブの巻取り

作終わりの点滴チューブを巻取ります。陽熱土壌消毒前のかん水時に再度使うので、出しやすいように紙芯に巻取ります。

スミサンスイ紙芯

スミサンスイの紙芯です。農協に注文して10個1,000円くらい。紙製なので水に弱いことと強度が難点。(芯がずれないように窪みが引っかかるようになっているが、注意して使用しないとそこが潰れてしまう)

スミサンスイの巻取り機

これまたスミサンスイの巻取り器に紙芯をセット。

使用済の点滴チューブ

チューブ2本を同時に巻取ります。紙芯の幅が大体チューブ2本分なのでズレも少なくきれいに巻き取れます。

点滴チューブを2本セットしたところ

紙芯にチューブの端をテープで貼り付けて固定してからハンドルを回して巻き取っていきます。

今日は正味3時間作業して、3棟分50m×30本の点滴チューブを巻取りました。ほぼ1年ぶりの作業で、始めのうち試行錯誤した分だけ時間をロスしました。

道具はこれ以上のアップデート見込めそうもないので、もう少し工夫して作業性を上げたいのですが…

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