天窓の修理

4棟目、北東側の天窓が途中から歪んだ状態で開いているのを発見。

ラック動作のための軸がそこから回っていないせいだとすぐにわかった。

軸はガス管を流用しており、1本モノではなく3本ほどを継いでいる。そのジョイント部分が緩んでくるのだ。

対処は簡単でジョイント部品のボルトを締め直せば良いので、修理というほどのことでもないのだが、一人でやるには面倒だ。

収穫日だったが量も少なかったので収穫作業が終わり次第、2人で取り掛かった。

1人はボルト締め、もう1人は相方と電話でやり取りしながら天窓の開け閉めを制御盤で操作する。

ボルト締めの担当は地上2mくらいの足場に上るので、日差しが強いと暑さとも戦わなければいけないが、幸いこの日は薄曇りだったのでその点は楽だった。

滞りなく作業は完了、天窓の動作も元に戻った。

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