かん水資材の設置

(名称を忘れた)ジョイント部品が納入されたので、枝管を敷設。50塩ビパイプをつなぐための部品だが、太陽熱消毒中に高温で変形してしまうのか、1〜2年でネジがかみ合わなくなってしまうので、泣く泣く交換している。

点滴チューブは今期から初めて使うイスラエル製のLin。100m伸ばしても手前と奥でかん水量の均一性が高く、ドリップ部に小さなフィルターが付いているので目詰まりしにくいとのこと。

価格も1,000mで22,000円とリーズナブル。

ドリップ穴の先についているのがフィルター部

一畝に2列、伸ばす。

チューブ敷設後、通水テストするも親管からの水漏れが発生。

施工業者に来てもらい現場を確認してもらう。部品交換ということで、対応は週明けになった。

かん水資材の設置」への2件のフィードバック

  1. はじめまして、コメント失礼します。
    今のチューブが圧力補正がないので灌水ムラに悩んでいて、来作にこの点滴チューブの使用を考えてるので、感想を教えてもらえたらありがたいです。
    圧力補正ある分、灌水ムラはない感じでしょうか?
    もしデメリットもあればお願いします。

    1. はじめまして。コメントありがとうございます。私の使用感としては、かん水ムラはありません。一応、液肥等の流す資材には気を付けていますが、目詰まりもしにくいです。最近の資材高騰で値上りしましたが、コスパは良いと思います。

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