年に一度の作業、年に一度の成形機出番。畝の中心を通るガイドラインから外れることなくまっすぐ畝を作るのは結構難しい。
思いの外、土の水分量が多く、土の重さで成形機が止まりそうになることがしばしば。
一列引き終えたときにどうしても出てしまう大量の余り土がどこにも行くあてなく、そもそも土が余ることがないように成形できないものか、なかなか良い考えが思いつかない。
畝立てがひと通り終わって、一旦Bハウスにも移動し、泥濘みガソリンひどい箇所に昨日入荷したヤシガラ資材を置いてみた。
ブロック状に固められたスリランカ産のヤシガラ。実は土壌改良には杉バークよりも効果が高いらしい(業者談)
別口でバラ状のヤシガラも入荷しており、それも数ヶ所撒いてみた。
効果のほどは如何に。